August 09, 2008

大学技術移転サーベイ2007年度版

承認TLOや大学産学連携部門等で構成する大学技術移転協議会が実施した「大学技術移転サーベイ 大学知的財産年報 2007年度版」が発明協会から発刊されました。

昨年の創刊に続き、2回目。協議会の会員であるTLOや産学連携部門を対象に調査したところ、回答率が100%!アメリカと比べ水準が低いとはいえ、ライセンス収入は順調に増加したという嬉しい結果が得られました。成功事例もふんだんに盛り込みました

北米(アメリカ、カナダ)以外では、このように網羅的な大学技術移転の統計はないようです。私自身、サーベイを実施する協議会の委員会に参加しており、継続する意義を強烈に感じています。

https://www2.books.jiii.or.jp/store/w_03.do?formerName=w_02&seihinID=324&pageNo=1

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June 02, 2008

3年ぶり

約3年ぶりにホームページを全面改定し、このブログの更新も約2年ぶりです。本業のライセンスは苦戦続き。ただ、これから期待できる「芽」がいくつか育ってきたことを励みにしぶとく毎日を送っています。

一方、大学技術移転協議会では、この2年ほど色々と活動をしてきました。研修・ネットワークイベント「UNITT」は、2006年は明治大学、2007年は早稲田大学に本当にお世話になり、大盛況に終わりました。特に早稲田の懇親会の熱気は印象的でした。(明治大学、早稲田大学の皆様、本当にありがとうございました。)

他にも、「UNIITT-J」と題した会誌発行や、日本知財協会との「産学連携を話し合う会」にも参加しました。こうした中で、「実行して本当によかった、意義があった」と思うのが、「大学技術移転サーベイ(2006年度版、発明協会)」です。

TLOと知財本部を網羅した情報と、日米比較可能な調査項目、分かりやすい図表。しかも、協議会の自主的な(公的な補助や委託事業ではない)事業でした。2007年度版の発行ももうすぐです。期待してお待ち下さいね。

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April 16, 2006

UNITT J

大学技術移転協議会の会誌「UNITT J」が創刊されました。私は編集WGメンバーで企画段階の議論には参加していたのですが、その後、年度末の仕事に追われ、すっかり忘れていました。送られてきた「UNITT J」を手に取ると、スマートなデザインにびっくり!内容も非常に充実していました。
とくに興味深かったのが特別企画の座談会「TLO協議会の設立から大学技術移転協議会へ」。実は知らないことばかりでした。意外とこうした経緯は伝わらないものだと思いました。「産学連携実務者列伝」のようなものがあっても面白いですね。

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December 11, 2005

挨拶

他愛もないことです。一昨日、オフィスの入っている建物を出ようとした際に自動ドアを開けて若い女性が入ってきました。
「こんにちわ!」と元気よく声を掛けられたので、どこかの研究室の学生さんかなと思って反射的に「こんにちわ」と返しました。

顔を見ると(どこかで見た顔だな)。
0.1秒後、(あれっ、あなた、眞鍋かをりに似てません)。
さらに目を見開いて、0.1秒後、(もしかして本物?)。
そうです、テレビの取材で農工大に来ていたのでした。

ほんの数秒ですが、彼女の好感度が分かりました。挨拶は印象を決めてしまいます。本当に大切ですね。「ブログの女王」さすがです。

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April 20, 2005

新年度

 新年度入りして半月あまりが過ぎました。昨年度のプロジェクトの実績報告や決算作業、そして新年度のプロジェクト申請と、例によってあわただしい毎日です。
 新年度は人も変わります。農工大TLOに新加入はなかったのですが、連携する東京農工大学産官学連携・知的財産センターには数人のフレッシュな人材が加入しました。
 こうした新たな人材から「よく分からない」という感想をしばしば聞くことがあります。国内の大学における技術移転や知的財産マネジメントは本格化したばかりです。受け売りですが、「体系だっていない、不確実な分野」なのです。すぐには分からなくて当然です。試行錯誤を繰り返しながら根気強く業務を続けることで、自分なりに体系立てて理解し、不確実な環境でも一定の成果を上げるコツをつかむことが大切だと思っています。

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